SEEPS2009環境評価チュートリアルセッション

2009年9月26日（土）～27日（日）に千葉大学で開催される環境経済・政策学会2009年大会では，企画セッション「環境評価チュートリアル」を設けました。
環境評価の各アプローチの最新テクニックを紹介するとともに，環境評価の手順について分かりやすく解説します。このチュートリアルセッションのために専用サイト「環境評価チュートリアル」が開設されましたので，詳細はこのサイトをご参照ください。
また質問時間では，環境評価に関する全般的な質問にもお答えします。たとえば，
　「これから環境評価を始めたいけど，こんな研究計画で大丈夫でしょうか」
　「いまCVM調査を予定していますが，こんな調査票ではどうでしょうか」
　「推定がうまくいきませんが，どうすればいいでしょうか」
のような質問でもOKです。皆さんのご参加をお待ちしております。

　　企画セッション「環境評価チュートリアル」
　　　　2009年9月27日（日）13:20-16:20
　　　　　　千葉大学西千葉キャンパス総合校舎Ｄ会場
　　　　司会：竹内憲司（神戸大学）
　　　　報告者：
　　　　　　栗山浩一（京都大学）
　　　　　　　　「表明選好アプローチの最新テクニック」
　　　　　　柘植隆宏（甲南大学）
　　　　　　　　「顕示選好アプローチの最新テクニック」
　　　　　　三谷羊平（コロラド大学）
　　　　　　　　「実験経済学の最新テクニック」