入力チェック（開始画面）


問１　あなたの年齢を入力してください

問２　E-mailアドレスを入力してください




この入力フォームのソース

<form name="TEST" method="POST" action="01.html" onSubmit="return FormCheck()">

問１　あなたの年齢を入力してください
<input type="text" name="Q01" size="20"><br><br>

問２　E-mailアドレスを入力してください
<input type="text" name="Q02" size="20"><br><br>

<input type="hidden" value="next" name="action">
<input type="hidden" value="01.html" name="nexturl">
<input type="hidden" value="$input{'Q01'}>-1:年齢は0歳以上にしてください;$input{'Q01'}<100:年齢は100歳未満にしてください;$input{'Q02'}=~ /@/:E-mailアドレスが不正です" name="cond">


<p><input type="submit" value="次のページ" name="submit"></p>
</form>
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
function FormCheck() {
if (document.TEST.Q01.value == "") {
alert("年齢が入力されていません。");
document.TEST.Q01.focus();
return(false);
}
if (document.TEST.Q02.value == "") {
alert("E-mailアドレスが入力されていません。");
document.TEST.Q02.focus();
return(false);
}
return(true);
}
// -->
</SCRIPT>
注意事項

  1. 未入力チェック
    未入力のチェックはJavaScriptを用いることができます。使い方はこの例を参考にしてください。

  2. 入力された値のチェック
    入力された値をチェックすることもできます。以下の部分で値のチェックを行っています。
    <input type="hidden" value="$input{'Q01'}>-1:年齢は0歳以上にしてください;$input{'Q01'}<100:年齢は100歳未満にしてください;$input{'Q02'}=~ /@/:E-mailアドレスが不正です" name="cond">
    「cond」の値で条件式を指定します。条件式の書き方は以下のとおり。
    　value="条件式1:エラー1;条件式2:エラー2;..."
    条件式が成立しないときにエラーが表示されます。条件式が複数のときは;で区切ります。設問名は$input{'設問名'}で示します。正規表現も使えます。この例では、E-mailアドレスに「@」が含まれていないときはエラーとなります。正規表現についてはperlの解説書を参照してください。

  3. その他の注意事項はexampl1基本構成と同じです。exampl1を参照してください。